Aさんち(古河市)No.0128 
                                オークヴィルホームズ
西海岸サーフスタイルの家 
                                                                    
                                                                  
                              
おうちデータ
- Aさんち(古河市)
 - 築年数…4年
 - 延床面積…29坪
 
- 好きなインテリアは?
 - 
                                    
ロサンゼルスの友人宅に遊びに行ったのをきっかけに、アメリカ西海岸のサーフスタイルのインテリアがいいなと思うようになりました。
 
- 参考にした雑誌
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海外の雑誌・サイト
 
- 家を持つきっかけは?
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子どもができて、当時住んでいたアパートよりも広いところで住みたいなと思うようになりました。親が所有していた土地を分けてもらえることになったので、家を持つ話が具体的に進みだした感じですね。
 
- 購入を考え始めたのは誰?
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私(ご主人)です。
 
- なぜ、その施工会社に決めたのか?
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スタッフの方たちが本当にフレンドリーで、言いたいことは遠慮なく何でも言えたということが大きいですね。設計士さんの知識が豊富なので、私が叶えたいインテリアのイメージなどもすんなり伝わり、安心して任せることができました。
 
- お気に入りの場所は?
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何と言ってもリビングです。勾配天井で天井が高く空間が広々としているし、こだわって作ってもらったコンクリートブロックのキッチンの前壁が目に入るので、お気に入りの場所ですね。
 
- もう1度家を建てるならどんな家にしますか?
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やっぱり平屋にすると思います。予算を気にしないでいいなら、もう一部屋増やすとか、ガレージと直結の平屋にするとかしたいですね。
 
- これから家を建てる人へのメッセージは?
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叶えたいインテリアなどの理想だけでなく、実際に暮らしてからの現実も見据えて家を考えることが大切だと思います。見た目だけにならないように気をつけるといいと思いますよ。
 

空間を有効活用
                                リビング側とパントリー側で収納を取り合ったり、食器棚のL字型の真ん中のデッドスペースも、裏側にあたる寝室からの収納にしてもらったり。空間を有効活用しました。                                
                                
                                 
                              
収納計画は念密に
                                キッチンやリビングに後から収納を置きたくなかったので、その前提で造作棚を付けてもらったり、引き出しをたっぷり計画したりしました。おかげですっきり暮らせています。                                
                                
                                 
                              
こだわりのコンクリートブロック
                                キッチン前の壁は、コンクリートブロックを積んで作ってもらったんです。海外のサイトで見つけてどうしてもやりたくて、こんなのしたことないと設計士さんからも言われながらも実現してもらったんです。お気に入りの場所になりました。                                
                                
                                 
                              
板張りでメリハリを
                                板張りをポイントで使いました。勾配天井やテレビ台の後ろ、トイレ周りなど、よく目に入るところにだけ使ったのでメリハリがついたと思います。                                
                                
                                 
                              
Uchimise Photo

								勾配天井で広々とした空間のリビングはとても居心地がよく、ご主人こだわりの西海岸サーフスタイルのインテリアもこの空気感を作り上げてるのだなと納得。プランが決まるまでのラフスケッチがこんなにあるんですよ、とたくさんのスケッチを見せていただき、工務店さんと二人三脚で家を作り上げる素晴らしさをしみじみと感じた取材でした。                                
レポーター:kage





                                                                
                                                                
                                                                
                                                                                              
                                                                                              
                                                                                              
                                                                
                                                                
                                                                                              
                                                                
                                                                
                                                                
                                                                
                                                                                              



							  
                              















